【解説】弾いてみた動画の作り方- 前編【機材準備編】

こんにちは、やまさんです。
昨今のコロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、楽器を始めた人が多くいるのではないでしょうか。
かく言う私もその一人です。

せっかく楽器を始めたら、練習の成果を披露したい！と思う人はいると思います。
何事もアウトプットが大事です。
でも、ライブは一人じゃできないし、バンドを組むのは大変です。

やまさん

そもそもそんな友達いない。。。

そんなときYouTubeに”弾いてみた動画”をあげてみたい！と思ったことはないでしょうか。
この記事では、どうやって弾いてみた動画を作るのかわからない方々に向けて

これを読めば誰でも簡単に弾いてみた動画の作り方がわかります。

前後編でまとめています。

• 前編：機材準備
• 後編：録音/ 動画編集

もう機材準備はできているよ、という方は下記から後編へ進んでください。
https://yamasanbiz88.com/how-to-make-hiitemita-douga2/

では早速機材準備からまとめていきます。

【必要な機材】

必要な機材一覧

• 楽器・・・エレキギター、エレキベースなど
• シールド・・・楽器とアンプをつなぐケーブル
• オーディオインターフェイス
• ヘッドホン/イヤホン
• パソコン　※WindowsでもMacでもどちらでもOKです。
• カメラ/スマホ
• 三脚　※やまさんは100均で買ったスマホ用の三脚を使用しています。
• DAW(音楽編集ソフト) ※やまさんは『Cubase』を使用しています。
• 動画編集ソフト ※やまさんは『Filmora』を使用しています。

オーディオインターフェイスとは・・・

楽器の音をパソコンに取り込むための機材。
オーディオインターフェイスがないと弾いてみた動画は作れません。

やまさん

やまさんが使用しているのは『Yamaha/AG03』というモデル。
このモデルには後で説明するDAW（音楽編集ソフト）の無料ライセンスが付属しているのでお勧めです。

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オーディオインターフェイスの選び方についてはこちらに記事をまとめましたので、併せてご確認ください。
https://yamasanbiz88.com/audio-interface-selection-2021/

DAW(音楽編集ソフト)について

DAWは弾いてみた動画だけでなく、オリジナル楽曲の制作や歌ってみた動画など様々な場面で使用可能です。
最初どれにするか迷うと思いますが、オーディオインターフェイスにライセンスが付属しているものをまずは使用するのがおすすめです。

やまさん

やまさんはYAMAHA AG03に付属していた『Cubase』というソフトを使用しています。
今では課金してCubaseのグレードアップ版を使用しています。

動画編集ソフトについて

動画編集ソフトも世の中にはたくさんあり最初迷うと思いますが、長く動画編集を続けていくなら、ライセンス買い切りの『Filmora』がおすすめ。

やまさん

有名なAdobeの動画編集ソフトなどは月額制のソフトしかないため、コスト面では長期的な目で見れば『Filmora』が個人的にはおすすめです。

まとめ

今日の記事はここまで。
まずは機材を準備するところから始めてみましょう。
次回の記事では【録音】【動画編集】について解説します。

質問等ありましたらYouTubeか当ブログにコメントください。

今回の記事は以上となります。
ご拝読いただき誠にありがとうございました。